DX

デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation; DX)とは、日々生み出されていく新しいデジタルな技術を導入することで、日々の生活・行動をあらゆる面でより良い方向に変化させることを指します。

単にデジタル化を行うだけではなく、ビジネスを根本から変化させます。
例えば、UberやGrabは、これまでタクシーの配車が不便だった地域において、配車数の増加(業者でなく個人が参加)、確実な目的地への到達、料金の明確化(いわゆるぼったくりなど不当請求をなくす)、支払の効率化など「移動」に改革を起こしました。

2018年に経済産業省がDXレポートを提出し、2025年には、日本の多くの企業が大きな問題に突き当たり、国際競争力を失い日本の産業の競争力が急低下するとの警鐘を鳴らしたのがきっかけです。

1980年代にシステムインテグレーションという産業が勃発し、30年が経過しました。その後急速な拡大期を経て、現在では旧来のSIerビジネスモデルがクラウドの出現などの環境の激変により崩壊の危機にあります。主要な事業の柱であった、受託開発、ネットワーク、サーバー導入のエンジニアリング、保守サポートなどが、クラウドの出現と汎用化されたXaaSサービスによって脅かされ、ITゼネコンといわれて確固たる地位を築いてきた多重派遣の産業構造も崩れ始めています。

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